このページは、2003年3月6日に42歳でこの世を去った、私の従兄弟のモデラー 森 郁夫君の生前製作中であった模型を譲り受け、私が完成予定のものを掲載する。
2004年9月5日に遺品の塗料を受け取りに行ったところ、製作専用のプレハブに案内され、塗料以外にも多くの製作中のキットがあり、故人の遺志を引き継いで、完成させようと決めたのである。
ただその量ゆえ、当日は数点のみ自宅に持ち帰った。当日は多くの缶スプレー塗料やビン入り塗料などの塗装関係、接着剤やパテはてはタミヤのスプレー・ブースまで持ち帰った。
彼は主にカーモデルを製作していたので、モデラーズの別売りパーツやデカールなども在庫していたが、ありがたく持ち帰らせていただいた。
以下の2点の画像は彼の作品で、自宅の玄関に置いてあるものである。


以下の画像は彼の仕掛かり中だったモデルの画像である。
タミヤ 1/24 JACCSアコード
このキットはほとんど完成した状態で置かれていた。ただしこの画像でも判るように、リアウイングがなかった。(後日発見し装着したが)
またクリアパーツのデカールと一部のデカールが貼られていなかった。幸いなことに以前追加購入したデカールの余りがあったので、それを流用した。




タミヤ 1/24 ホンダ S2000
このキットも99%完成していた。ラジオ・アンテナが接着されていないのと、トノカバーの塗装がされていなかっただけである。
現在は両方とも完了している。


タミヤ 1/24 トヨタセリカ GT−FOUR RC
このキットは全て完成していると思ったのだが、ふとテールランプを見るとクリアーパーツが無い! その後もパーツは見つかっていないので、まだそのままである。
その後ミスタークラフトでパーツをオーダーし、めでたく完成した。



タミヤ 1/24 カルソニックスカイラインGT−R (R34)
ボディはまだ組まれておらず、塗装もされていない。クリアーパーツも今回は持ち帰っていない。
多分、箱があってその中にデカールと一緒に入っているのであろう。全ての製作途中のものを持ち帰えれば完成させられると思う。


その後制作途中のキット全てを譲り受け、その中にクリアーパーツを見つけたので制作を開始した。 途中でドアミラーを紛失してしまったようだ。
片方はあったので、多分私の工作室のどこかにあるんじゃないかと思う。 結局左のドアミラー無しで2005年1月8日に完成させた。(完成って言わないかも知れないけど)
その後ペンズオイルNISMOの中古キットがミスタークラフトで安く売られていたので購入し、「ワーク」の「型想い」で型どりした。
でも綺麗に複製できなかったので、暫くそのままにしていたがその後池袋の「東武モデラーズギャラリー」のジャンクパーツの中にパーツを発見し購入。
今はちゃんとミラーが付いた状態であるが、NISMOのデカールは紛失したので貼られていない...。もうちょい!




タミヤ 1/24 タイサンスターカード ポルシェ911GT2
この作品もまたシャーシは完成しているが、ボディはまだ組まれておらず、塗装もされていない。クリアーパーツも今回は持ち帰っていない。同様に箱があってその中にデカールと一緒に入っているのであろう。


その後、前述のカルソニックスカイラインGT−R (R34)と同様にパーツがあったので、同時進行の形で制作を開始した。
途中リア・スポイラーが見あたらなかったが、以前購入していた911GT2ロードバージョンのキットに、不要パーツとしてあると思いチェックしたところ大正解。
またフロント・アンダーカウルが見あたらず、仕方がないのでサービスパーツをオーダーしたが、完成後パーツがテスタロッサの箱の中から出てきたのであった。
今後はパーツが見あたらなくても、すぐにオーダーするのはやめる事にした。
2005年1月3日完成。




タミヤ 1/24 レプソル フォードエスコートRSコスワース
このキットはインテリアはほとんど完成しており、車体の白も塗装済みだった。 ただ蛍光赤を塗装をした形跡があり後日剥がされたと思われる。
デカールの赤がとても微妙な色合いであり、私も調合して下の画像の様にマスキングテープとポリ袋でボディを覆って塗装をしたのだが...。
かなり経ってから(数ヶ月)マスキングを剥がすと、やはりデカールと全然違う色合いだったので、その上から新たに調合した色(こっちのほうがマアマア似てた)を筆塗りした。


ボディのデカール貼りが終了した後、クリアー塗装をしたが失敗してしまった。デカールが一部溶けてしまったのと、部分的にツヤが消えてしまったのである。
原因は最初のオートクリアーが濃すぎていた上に、コンプレッサーの圧力不足。そしてその後のクリアー薄めすぎと断定しているのだが。




タミヤ 1/24 アルファロメオ 155V6T1
次の画像は同じく製作中だった、タミヤ 1/24のアルファロメオ 155V6T1。
理由は不明だが、サーフェーサーを落としたボディと、別注した手付かずのボディが箱の中に入っている。
クリアーパーツやデカール、それに組みたて説明書もちゃんと入っていた。ホンダNRのランナー他も入っている。アルファロメオはもう一つマルティーニ・カラーがある。



タミヤ 1/20 ロータス・ホンダ99T
次はタミヤ 1/20 ロータス・ホンダ99T。このキットは上の2作品に比べると、進み具合は遅い。下の画像にあるように、ギアボックスの塗装は済み。
あとシャーシの塗装も終わっているが、他はパーツを切り出してあるくらい。これはデカールが入っていた。それもキャメル付きの。初版かな。


天気のいい休日にボディ塗装だけはしておく事にした。塗料は大量に譲り受けた彼の形見から、タミヤの缶スプレーを瓶に移してエアブラシで塗装。下がその画像。

その後随分と長い間手付かずであったが、時々思い出したようにチマチマと工作し、2007年の6月17日にはドライバーを乗せるだけの状態になった。



タミヤ 1/20 ベネトン・フォードB188
ベネトン・フォードは2つのキットが作成中だったが、一台はエンジンの組み立て塗装やコクピットも塗装されていた。残りの一台は部品を切り離した状態。
ただし一台のボディは塗装を剥がした形跡がある。納得できないのでもう1つキットを購入したのかも知れない。後日フィニッシャーズ・カラーのフォーミュラ・グリーンが発売されたので、
早速購入しグリーン部分のみを塗装してみた。

タミヤ 1/20 ジョーダン191
このキットもパーツが一部切り離され整形されていたが、組み立ては余り進んでいなかった。フィニッシャーズ・カラーのブリリアント・グリーンを塗装したが、ちょっと色が明る過ぎたかも知れない。
資料があまり無いので仕方がなかった。

タミヤ 1/20 マクラーレン MP4/5B ホンダ
マクラーレン MP4/5Bはジョーダンよりは工作が進んでおらず、エンジン部分などは左右を接着してあるが、塗装はされていない。とりあえずボディの塗装を済ませた。
ところが蛍光レッドを含む全てのデカールが劣化していて使用不可である。仕方がないので後日マスキングしてタミヤの蛍光レッドを塗装した。


タミヤの蛍光レッドはモデルグラフィックスのVol.97によると「違う色」とあるが、この時点ではこれしか持ち合わせが無かったので気にせず塗った。
その後随分と時間が経ってからチマチマと他の作品同様思い出したように製作を続けた。



タミヤ 1/12 ケニー・ロバーツ・ヤマハYZR500
タミヤ 1/12のバイク。私はバイクは余り詳しくないが、多分ヤマハYZR500 G.P レーサー。
タンクやカウル、クリアー・パーツとデカールを探さないといけないが、ここまで出来てるから何とか完成まで持って行きたいと思う。


私の推理は正しかった。上記キットはタミヤの1/12オートバイシリーズ No.26 「ケニー・ロバーツ・ヤマハYZR500」であった。フィギュアも途中まで組み立ててあったが、
残念ながらデカールが少し老朽化していて、ちょっとうまく貼れなかった。



その後2005年の5月に、YZR500がタミヤよりカルトグラフのデカール付きで再販されたので、早速デカールだけミスタークラフトで注文したのだが、組み立て説明書の金額より結構高かった。
ひょっとすると自分で直接発注したほうが安いかも知れない。
デカールを入手後前のデカールを剥がして、新しいデカールを貼ったのだが、やっぱりカルトグラフのデカールは貼り心地がいい。
その後工作を進めたのだが、カウルがきつすぎて本体に装着出来ない。プラ棒を利用して広げてみたが、やっぱり無理そうなので断念した。


タミヤ 1/12 ホンダ NR
これもタミヤ 1/12 ホンダ NR。 これはタンク(シートと一体)が塗装済み。ただし前輪やクリアー・パーツを探さないといけない。




その後、前輪部分やクリアーパーツもデカールも見つかったが、バックミラーの片方が見あたらない。片方は割り箸の先端に両面テープで留めて白塗装をした状態で
見つかったのだが。(長い間インダクションと勘違いしてた) そして2005年2月6日(日)左のミラーがない状態で一旦完成したのである。




その後2005年のタミヤ・モデラーズ・ギャラリー(東京・池袋東武デパート)で、クリアー・パーツとミラーが着いてるパーツを購入したので、ようやく100%完成した。
2007年9月15日にWLの武蔵の箱の中からミラーパーツを発見! 遅かった...。

タミヤ 1/12 レプソル・ホンダ NSR500 ’98
これが今回持ってきた、最後のタミヤ 1/12のバイクである。多分ホイールの色から、レプソルホンダだと思うけど、自信はない。
エンジン、フレームを見ればレプソル ホンダNSR500の’98か’99かと思われるのだが。


上のキットは制作中のキット全てを譲り受けた後に、その他のパーツが見つかり最終的にデカールを貼っている途中のカウルなどを、郁夫君の兄から手渡された。
それでこのキットがレプソル・ホンダ NSR500 ’98だと判明した。 残念ながらデカールの一枚と組み立て説明図が見つからなかった。
塗装は最初そのままで行こうと思ったのだが、あまりにも違う色だったので郁夫君の塗装の上から、自分で調合した色を2度も塗り直した。(最初は明る過ぎた)
以下の画像はその制作行程である。 尚、デカールはすぐ割れてしまいかなり苦労した。




その後2005年2月6日(日)にHONDA NRと一緒に完成した。




タミヤ 1/12 ホンダ ポンス NSR500 ’01
ホンダのNSR500はもう一つ制作中のキットがあって、それはホンダ ポンス ’01である。こちらもかなり制作は進んでいたが、カウル等のボディは未塗装であった。
後日タンクやカウルを黒で塗装して、後はデカールを貼る状態までになったが、ここで「WEST」のロゴのデカールがある事に気が付いたのである。
ネットなどで調べたら、キットと同じ’01の日本GP時のもののようである。しかしその場合、キットのカウル・サイドの白+グラデーションのデカールと違い、上下のラインが
カーブしているものにしないといけないようだ。塗装...するしかないな。


かなり長い間放置していたが、失敗してもいいからと思い切って白と黒のグラデーション塗装をする事にした。
塗装が終わってデカールを貼り、後日クリヤーを上から塗装を...とこの時思わぬアクシデントが!
elfのロゴデカールがひらひらと落ちたのである。いくら探しても見つからず後日ロゴを自作する事になった。
自作でカールを貼り終えてクリヤーを塗装した後にまたelfのロゴが片方ダメになり...呪われてるのか?2012年3月9日現在まだ完成に至らず。





タミヤ 1/12 テック3 ヤマハ YZR500 ’01
最初下のパーツは前述のバイクのものかと思っていたが、沖縄時代のクラブ・メンバー(今もネットでメンバーだけど)からYAMAHA YZR500 ’01じゃないかと教えられ、それなら自分もキットを持っているので見比べたら、まったくその通りであった。 うーん。バイク・ファン恐るべし!
その後全ての制作中のキットを持ち帰ったら、あと2つYZR500 ’01と’02のキットがあったが、それらもカウルやタンクは組み立ててあった。
その中にはもちろん最初には見あたらなかった、YZR500の他のパーツもあったのである。


フィニッシャーズ・カラーからロッシ・ブルーと言う、2004年にロッシが使用したYAMAHA YZR−M1 ’04用のカラーが発売になり、それを使用して塗装したのだが、
どうもこのキットには濃すぎる色に感じたので、リムーバーで落としてしまった。後日モデラーズのモンテカルロ・ブルーをファンデーション・ブルーの上から塗装した。



で、後日デカールを貼ったのだが、これがまたNSR500と同様に割れるのだ! どうもバイクキットのデカールA(カウル用)は割れやすい気がする。
このキットに使用可能な別売りのデカールが形見の中にあったので、多分故人もその形で完成させる予定だったと思い、ゴロワーズのマークも貼った。

このあとクリアー塗装を行い、組み立て説明書の順番に従って組み立てを行い、2005年5月5日に完成したが、後日デカールの貼り忘れを発見し最終完成となった。







タミヤの1/12バイクのキットはあとYZR500’01が2つと’02が一つの3つのキットが制作中だった。
タミヤ 1/12 ファクトリー ヤマハ YZR500 ’01
テック3 ヤマハの塗装をした時に、ついでにファクトリー ヤマハとアンテナ3 ヤマハの塗装も同時に行った。 しかし色合いが違ったようだ。 またやり直しか..。
結局ファクトリー ヤマハはモデルアートの記事を参考にタミヤのブライトオレンジで塗装し直した。





時間がかかったがようやく完成。



タミヤ 1/12 アンテナ3 ヤマハ YZR500 ’02
同時に塗装を行ったファクトリー ヤマハとアンテナ3であるが、完成したのはアンテナ3の方が早かった。







タミヤ 1/24 ポルシェ956
タミヤのポルシェ956は、3台分が制作中であった。そのうち1台はブルーが塗装されていたが、残念ながらツヤがあまりなく、ホコリも付着していたので塗装をはがした。
箱の中には「KENWOOD」ポルシェ956の写真があったので、この塗装で完成させようとしていたと思い、ミスター・クラフトでSTUDIO27の別売りデカールを購入した。
しかし後日形見のデカールの中から、何枚かポルシェ956の別売りデカールがあるのを発見! そこにはKENWOODもあったのである。


タミヤ 1/24 フェラーリ F40とテスタロッサ
タミヤのフェラーリ F40はエンジンや内装はかなり工作が終わっている状態だった。ただしボディ塗装はされていなかったので、モデラーズのフェラーリレッドを天気のいい日に屋上で塗装。
まだ塗装後の処理をしていないので、下の画像でわかるように光の反射がイマイチである。テスタロッサも同様である。


2005年の2月にF40を久々に箱から出して眺めたら、どうしても塗装のツヤが無いのが気になって....再塗装である。 で、その後もう一回再塗装して...磨き始めた。


そのまま長い間工作を中断していたのだが、タミヤからエッチング・パーツ付きでF−40がモンテシェルとして発売された。
行きつけのミスター・クラフトと言う店のバーゲンでそのキットを購入し、タミヤからエッチングパーツをこの作品のために取り寄せ工作再開。
面倒くさいリアのカーボン・デカール貼りなどを経て2006年10月1日にようやく完成。






一方テスタロッサであるが、あと少しで完成と言う状態で長らく放置していたが、2012年の3月6日郁夫君の祥月命日に完成となった。



フジミ 1/24 ポルシェ356
フジミのポルシェ356もAやB/Cと複数キットがあり、そのうちの1台はやはりブルーが塗装されていたが、956同様に塗装し直した。カラーも956と同じものを使用した。
今回塗装した356がAなのかB/Cなのか私には現在のところ判らない。実際に工作を始めてから知ることになると思う。


フジミ 1/24 フェラーリ ディノ246GT,デイトナ,タミヤ 1/24 BMW 635CSi グループAレーシング
最近(2005年夏)再販されるまでは、オークションや中古キット市場で高値をつけていた、フジミのディノや、デイトナなども仕掛かり中だった。ディノは内装を組んであるが、部品の破損や不足もある。
ここはひとつ外側だけ作って、自分の作品のディノの着せ替えにするかなぁ。



ニットー 1/24 アウトビアンキ A112アバルト
結構今では珍しいキットなのかも。

フジミ 1/16 フェラーリ F40



タミヤ 1/32 F−15E


タミヤ 1/24 メルセデスベンツ 500SEC


タミヤ 1/20 FIAT 131


タミヤ 1/24 AMG メルセデス DTM プロマルクト ザクスピードとメルセデスCLK−GTR


タミヤ 1/24 AMG メルセデス DTM D2



ウエーブ 1/24 ベネトン フォード B192


ニットー 1/24 ランチア ストラトス HF


プロター 1/24 ポルシェ 956


イマイ(エッシー) ベンツ 500K


タミヤ 1/24 メルセデスベンツ 500SEC ロリンザー


プロター 1/9 ホンダ NS500


プロター 1/12 フェラーリ 126 C2


ハセガワ 1/24 ランサー エボリューション V 1996 サファリラリー ウイナー


タミヤ 1/20 ブラバム BT50 BMW ターボ


タミヤ 1/24 BMW M635CSi


ハセガワ 1/24 トヨタ88Cと タミヤ 1/24 アウディ クアトロ ラリー?

タミヤ 1/24 マルティーニ アルファロメオ 155V6T1


フジミ 1/24 ディノ 246GT


ハセガワ 1/200 ボーイング 747 ホエール スペシャル


ユニオン 1/24 アルピーヌ ルノーA110


エッシー 1/24 フォード エスコート ラリー


エッシー 1/24 BMW M1 マルボロ プロカー


フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ ’85


フジミ 1/24 ポルシェ 356




タミヤ 1/24 アウディ クアトロ ラリー


タミヤ 1/24 トヨタ トムス 84C






タミヤ 1/12 ミニクーパー


タミヤ 1/12 JPS ロータス 72D


タミヤ 1/12 フェラーリ 312B


タミヤ 1/12 マクラーレン M23


タミヤ 1/12 ロータス 49 フォード


タミヤ 1/12 ルノー RE 20 ターボ


タミヤ 1/12 フェラーリ 312T


オータキ 1/12 ホンダ S800


タミヤ 1/24 BMW 320i レーシング



タミヤ 1/20 フェラーリ 312T3


タミヤ 1/20 マクラーレン M23


タミヤ 1/20 JPS ロータス Mk.V




タミヤ 1/20 ロータス フォード 102D


タミヤ 1/20 タイレル P34


今回持ち帰ったものの中に、1/43のメタル・キットがある。一つは下の画像のようにケースにきちんと入れられたタメオのマクラーレン。フォード23。
もう一つはキットのダンボール製の箱に入っていた、メイクアップのフェラーリT2.箱はCAMコーポレーションのフェラーリ250GTだが。

